タイ
最終更新:2024年6月4日
タイ
微笑みの国、タイ王国、首都はバンコクで、国王を元首とする立憲君主制の国。公用語はタイ語。人々も優しくホスピタリティーに溢れています。
毎年11月頃にチェンマイで行われるコモロイ祭りは無数の灯りが夜空に放たれる幻想的なお祭りで是非オススメ チョンブリ県シラチャ地区には多くの日本人が住んでいます。ラーヨンには日本の企業工場も沢山あり、観光、ビシネス共に益々魅力が増している国です。
タイに行くには?
直行便が3社あります。JAL、ANA、タイ航空
- 羽田⇔バンコク JAL便、ANA便、タイ航空(TG)便 (毎日運航)
- 成田⇔バンコク JAL便、タイ航空(TG)便(毎日運航)
- 名古屋⇔バンコク TG便(毎日運航)
- 関空⇔バンコク TG便(毎日運航)
- 福岡⇔バンコク TG便(毎日運航)
⇒現在の詳細なフライトスケジュールはこちらよりお問い合わせください。
タイ入国の条件は?
- 観光、商談、会議などでタイを訪れる場合、ビザは必要ありません。(2024年6月1日より無査証滞在可能日数が60日間へ延長)
- 上記以外の業務はVISAが必要です。
⇒VISA申請のお手伝い承っております。こちらよりお問い合わせください。
タイ旅行で注意することは?
- チップは、支払い額の10%程度(多くても100B程度)
- タイの通貨はバーツ(バートとも)Baht(Bと表記)
補助通貨はサタン(Satang)で、100サタンが1バーツ
両替は銀行、空港、ホテルの両替所がおすすめ - タイで公式に用いられている暦は、仏暦(仏滅紀元)となります。
これは、お釈迦さまが入滅した翌年の紀元前543年を仏滅紀元元年としたもの。
今年2024年は、タイでは2567年。<西暦+543=タイ暦(仏暦)になります> - タイでは「水は、買って飲むものです。」
水道水はNG。500ml入りのペットボトルで、1本7バーツ~と格安 - タイでは、食事作法の基本はスプーンとフォークです。
麺の場合は箸とスプーンを使用して食事をします。
日本とは異なり、食器を持ち上げること、そして器に口をつけることがマナー違反となります。食べる際には決して音を立てません。
麺料理をすすって食べるのはとても無作法になるので、周囲を気遣いましょう。 - タイは世界で2番目に交通渋滞の激しい国です
バンコクの交通渋滞が激しくなる時間帯は決まっています。
朝は通勤通学ラッシュと重なる7時?9時、午後は15時ごろ、夕方の帰宅時間と重なる17時〜18時で一日のピークを迎えます
⇒ご出張の最新情報はこちらよりお問い合わせください。
タイのWi-Fi事情は?
- 大手3社「AIS」「true」「dtac」がある。人口約6,600万のタイで携帯電話の加入者数は約9,000万で人口普及率は140%と高めで携帯電話中心の国です。
- タイには政府が推進している「Free Public WiFi」があり、駅やバスターミナル、病院、観光地などバンコクだけでなく多くの場所で利用できます場所によっては繋がりにくい場合がありますので海外Wi-Fiをレンタルしたほうが無難です。
⇒弊社特別料金のご用意もあります。海外Wi-Fiレンタルはこちらよりどうぞ。
弊社取扱実績
VISA申請:120件(2020年4月~2022年9月)
コロナ以前はもちろんのこと、コロナ禍でもビザ取得手続きをサポートし多数のお客様にご渡航いただきました。
商用ビザ、赴任ビザに加え、機械設備工事などの短期就労ビザ申請の情報も実績も蓄えております。
無査証滞在が復活した今も多数のお客様のご渡航をサポート。
タイへのご出張を検討なさっている方は、是非お気軽にお問い合わせください。