【ナイジェリア】渡航に関する措置の緩和

新型コロナウイルス安全対策及び渡航に関する措置の緩和を発表

公共の場での集会の制限、マスクの着用義務、渡航前及び到着後のPCR検査は全て撤廃。

ナイジェリア民間航空局（Nigerian Civil Aviation Authority）は、ガイドラインを見直し。

国内線	・空港及び航空機内でのマスク着用は、義務とせず任意、推奨。 ・60歳以上の高齢者、免疫不全者、基礎疾患のある者は、 　マスク着用、手洗い・手指消毒を行い、人が集まる場所を避けることを推奨。 ・空港ターミナル入り口での荷物の消毒は不要。 ・航空会社による機内での食事・飲み物提供の再開。 ・空港内での社会的距離の保持は義務としない。
国際線	・国内線の全ての項目が適用。 ・ワクチン接種状況に関係なく、渡航前及び到着後のPCR検査は不要。 ・オンライン国際渡航ポータル（NITP）による渡航許可証は不要。 　ナイジェリアへ渡航する者は、簡易版の健康状態申告書(Health Declaration Form)をオンライン国際渡航ポータルにて記入。 　出発前にこのフォームに記入できない場合、到着時に記入。 ・その他全ての新型コロナウイルス感染症に係る検疫等はオプションへ。

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