【フィリピン】パスポートの有効残存期間の変更

フィリピンでは、パスポートの有効残存期間が変更になりました。

ビザなしの場合ビザありの場合
従来(2022年4月1日より)入国時6ヵ月以上6ヵ月+滞在日数以上
2025年4月現在入国時6ヵ月+滞在日数以上(が望ましい)入国時6ヵ月+滞在日数以上

フィリピン政府発表によると、
日本パスポート保持者は「残存期間が6ヵ月未満でも入国可」となりますが、
実際には入国拒否・搭乗拒否される事例が発生しています。

そのため、日本パスポート保持者でも、上の表のように
「残存期間が入国時6ヵ月+滞在日数のパスポート」にて渡航することを推奨します。


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